マサチューセッツ州立大学MBAが選ばれる理由・特徴
毎年、発表される世界MBAランキングTOP100のうち、なんと50%以上はアメリカのビジネススクールです。
それに対して、日本のビジネススクールが1校もランクインしていないという現実があります。
このように「アメリカのMBA」は、世界でも群を抜いてレベルが高く、日本および世界中のビジネスプロフェッショナル達が憧れる『最高のスキル・称号』と考えられています。
しかしこれまで日本では、アメリカのMBAを取得したくても・・・
「多額の留学費用がかかる」
「仕事を辞めなければならない」
「TOEFL・GMATの準備に時間がかかる」など、
ハードルが高く、ほとんどの人はその目標を実現できずにいました。
マサチューセッツ大学MBAプログラム(UMass MBAプログラム)では、 アメリカの名門州立大学「マサチューセッツ大学」と「アビタス」が提携。日本人が留学をすることなく、仕事をしながら最短約2年で、アメリカ州立大学のAACSB認証MBAが取得可能です。
しかも入学には、TOEICと社会人経験というハードルが低いのも魅力です。
カリキュラムは、日本語と英語のハイブリッド方式
マサチューセッツ大学の英語カリキュラムを、アビタスの日本語サポート教材で徹底的にフォローしながら修得していく構成です。
それぞれのMBA科目に対して英語と日本語両側面から学ぶことで、日本語環境・英語環境どちらでもビジネスプロフェッショナルとして活躍できる能力が身につきます。
MBAプログラムが世界で認められるには「AACSB認証」が必要
世界一のビジネススクール国際認証『AACSB認証』取得
MBAの歴史は19世紀末のアメリカからスタートしました。20世紀に入り、MBAが注目されビジネススクールが増える中で、その品質を担保するための認証機関「AACSB(Association to Advance Collegiate Schools of Business)International」が設立。AACSB Internationalにより与えられるAACSB国際認証。
それは、いわばアメリカを発祥とするビジネススクール教育の流れを汲む『本物のMBA』の証。数百項目におよぶ厳しい審査基準をクリアしたスクールだけがこの認証を取得・維持できるのです。
マサチューセッツ大学MBAプログラムは、オンラインでありながら、このAACSB認証を受けているプログラム。MBA発祥の地アメリカの、最先端の流れを汲んだ本場のMBAを取得できるのです。
取得できているビジネススクールは、世界でわずか5%
数多くのビジネススクールが存在する中で、AACSBの認証を取得できているスクールは、世界全体のビジネススクールの中では約5%しかありません。
マサチューセッツ大学MBA 選ばれる理由
選ばれる理由1.
TOEIC700点で入学可。TOEFL・GMATの準備に時間をロスしない。
海外MBAを目指すときにハードルとなる「TOEFL」と「GMAT」。
海外MBAの入学条件としてのTOEFL・GMAT必要スコアを出すまでの期間は、一般に『約2年』と言われます。これは大変長い期間であり、MBA取得が遅れてしまう、あるいは断念せざるをえない原因になります。
マサチューセッツ大学MBAプログラムでは、時間ロスの原因であるTOEFL・GMATを入学条件に求めず、日本でなじみのある「TOEIC」の700点を英語条件としました。(※代替の英語力証明でも入学可。ご相談ください。)これにより、TOEFLやGMATの準備期間なく、すぐに米国MBAのカリキュラムをスタートできるのです。
もちろんTOEIC700点で、「十分」ということではありません。入学後、基礎課程のカリキュラムに取り組む中で、上級課程のMBA英語についていける力を養成していきます。
※通常の海外MBAプログラムの場合
◯ TOEFL(iBT)スコア 80~100点(対策 約6ヶ月~1年)
◯ GMATスコア 600~650点(対策 約6ヶ月~1年半)が必要。
※UMassMBAの場合
◯ TOEICスコア 700点以上(すぐに入学できる)
選ばれる理由2.
ライブ授業(アビタス新宿本校)+オンライン受講 自由自在に選択できる
●基礎課程はアビタス新宿本校でのライブ授業 or オンライン授業、
●上級課程はオンライン授業
を自由にお選びいただけます。
一般にオンラインMBAプログラムは、「100%オンライン授業のみ」。というものが多いのですが、基礎課程において、首都圏の学生はアビタス新宿本校でのライブ授業に参加できますから、仲間たちとの交流を深めたり、共に課題について話し合いをしたりすることができます。
講義動画はリアルタイムで配信もされますし、講義終了後に何度でも再生することができますので、オンラインを中心に受講される方も、通学講義を欠席してしまった方もすぐにキャッチアップできます。
どんなに忙しい方でも、可変的なスタイルでMBA取得を目指せます。
また、地方や海外からの受講者も多く、完全にオンラインで日本語のサポートを受けながら、アメリカのMBAを取得できます。
選ばれる理由3.
アメリカの州立大学だから、私立大学の半分程度の学費
米国私立大学のAACSB認証MBAプログラムは、通常、入学から卒業まで1,000万円以上の費用が必要です。
それに対して、マサチューセッツ大学MBAプログラムでは、入学から卒業までの学費が、トータルで約300万円(※一括納入方式かつ再履修なしの場合。教科書代除く。)となっており、この学費で最大5年間在籍・履修できます。
日本において、国立大学と私立大学の学費が違う以上に、 アメリカでは州立大学と私立大学の学費の差は非常に大きいのです。マサチューセッツ大学はマサチューセッツの伝統ある州立大学。州から多額の助成金を受けています。それにより、高付加価値なMBAを、リーズナブルな金額で提供することができるのです。
UMassMBA 学習上の3つの特徴
多国籍のクラス環境:外国人と共に学べるオンライン・プログラム
海外MBAに留学して日本に戻ってきたビジネスパーソンは、皆一様に「Diversity」の重要性を口にします。
マサチューセッツ大学MBAは、90年代からアメリカで通信制のプログラムをスタートしており、多様な国々から集まった学生が共に学べる環境が整っています。
当プログラム上級課程のクラスは、米国人が約半数、残りの半数は日本人、中国人、インド人をはじめ、多数の国からの学生たちで構成されます。現地への留学と 同等のDiversity がオンライン上で実現するため、国籍の異なる学生とディスカッションボードやチャットにおいて議論を交わすことができます。
日本にいながらMBAを取る。その時、外国人クラスメイトからあなたが学ぶ海外の情勢や知見は、 世界視野でビジネスにアプローチしていくための強力なツールとなっていくでしょう。
基礎課程+上級課程:体系立ったプログラムにより実践力を効果的に養成
MBAと言えば、活発なディスカッション。
ディスカッションからより多くの効果を得るためには、 事前にビジネス基礎知識をインプットしておくことが必要です。 多くのMBAでは、この段階を学生の自主学習に任せています。
果たしてそれで本当に、どれだけの学生が授業についてこれるのでしょうか。
MBAの学習は、マーケティングやリーダーシップのような科目だけではありません。
オペレーションや会計のようにじっくり理論を理解すべき科目もあります。
マサチューセッツ大学MBAプログラムは、基礎課程での徹底的な理論のインプットにこだわります。
基礎課程と上級課程からなる二段階式の学習体系を採用
基礎課程で、洋書テキスト+日本語授業により、経営学の基本理論や分析手法を徹底的にインプットした後、 ケーススタディ中心+100%英語授業の上級課程に進みます。
基礎課程での学びの成果を、上級課程で存分に発揮してください。
盤石の基礎を固めてから臨む、上級課程のオンラインディスカッション。 ここで、世界のビジネスパーソンと対等に戦える自信を身に付けたあなたは、 国際ビジネスの舞台でも、高いパフォーマンスを上げることができるでしょう。
英語が不安でも、英語スキルサポートとアビタスのサポート教材で着実に理解
アメリカのMBAカリキュラムなので、課題は全て英語ですが、サポート体制は万全。英語スキルサポートでMBAホルダーによる英語添削を受けることができるうえ、アビタスが作成する洗練された日本語サポートテキストを利用することで、素早く内容を理解できます。日本語と英語両方でMBAの学習ができるようになっています。
英語サポート:英語力を短期間で強化
「マサチューセッツ大学MBAプログラムは、日本人が最も英語力を強化できるMBAプログラムでありたい。」私たちはそう考えています。
世界各国の企業とビジネスを行う機会が増大しています。 曖昧な英語コミュニケーションでお互い誤解が生じないように、英語で正確に理解し正確に伝える力がいっそう重要になってきていると言えるでしょう。
当プログラムの提供する「MBA英語スキルサポート」は、 ネイティブのサポート講師とのマンツーマン英語トレーニングです。
課題の英語添削を受けた後、自分の書いた内容を英語で説明する日々が続くのです。
ビジネスレベルの「正確な」英語コミュニケーション力を身に付け、国際ビジネスをリードしていく自信を身に付けましょう。