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卒業生の声

クラスメイトと助け合いながら一緒に進級できたそれが一番うれしい

クラスメイトと助け合いながら一緒に進級できた
それが一番うれしい

ワンファンさん

UMass MBA 第2期生

  • 通信

MBA取得を目指したきっかけは?

MBA取得は、数年前からの計画です。私はマーケティング部に在籍してるのですが、キャリアを重ねるにつれて、もっとロジカルな思考方法や、マーケティングの体系的なアプローチ方法などを学ばなければ、と思うようになりました。実はMBAは、学生時代からの憧れ。今も大学時代の友人と集まることがありますが、上昇志向の強い友人が多く、すぐにレベルの高いビジネスの話になるんですね。

その度に、「自分も同じレベルでビジネスの話ができたらな」と、MBA入学への気持ちが高まりました。

UMassMBAを選んだポイント

私は中国出身なので実感する機会が多いのですが、海外でも当然、グローバル化は進行しています。

世界に通用するMBAホルダーになりたい、と考えたときに、国際的に高く評価されるのは、「AACSB認証」であり、「米国MBA」だと思ったんです。

日本の大学でAACSB認証を受けているのは現状2 校しかなく、加えて「自分に合うかどうか」ということまで検討した結果、私にはUMass MBAがぴったりでした。

自分に合う、とはどういった点で?

ポイントのひとつは、費用面。州立大学なので学費が安く、金銭的な負担が少ない。

卒業まで400万円近く必要なところが多い私立大学に比べれば、費用面でのハードルはだいぶ下がりました。もうひとつのポイントは、フレキシブルな受講形態。仕事も育児もしていてかなり忙しいので、一般的な受講形態だと難しいと感じていました。社会人向けのMBAもいくつかありますが、「平日の夜に通学」というのも、仕事があるので難しい。UMass MBAは週末授業だし、後ほどオンラインでも受講できるので、安心して学習を続けられました。

また、「MBAの取得コスト=学費+機会費用」だと周りに言われて、「いかにして機会費用を抑えるか」も考えるようになりました。キャリアが上がれば上がるほど、MBA取得の機会費用は増大してしまうので、働きながら取得できることが重要だったし、受講のしやすさも必須でした。

クラスメイトとはどんな交流を?

クラスメイトとのコミュニケーションは、大きな力になりました。授業の後でも教室に残って、やっぱりみんなとしゃべりたいんですよね。

勉強の情報を交換したり、宿題をしたり。そうやって、お互いに高め合えるのも魅力です。各自が別々にMBAを取得するというより、助け合いながら一緒に進級していく。それが、一番嬉しいですね。