マサチューセッツ大学MBAプログラム第6期卒業生(2014年10月入学)
日系コンサルティング会社
松崎 友哉さん(33歳)
*ご経歴、年齢はインタビュー時のものです。

MBAがなかったら転職は厳しかった

営業からコンサルにキャリアチェンジするために

-なぜMBAを目指したのですか?

困っている人の助けになる仕事をしたいと考え、学生時代に行きついた答えは、ヘルスケア領域で経営層に近い仕事をする、ということでした。大学は教育学系でしたので、ヘルスケア領域とは離れています。この長期的な展望を抱き、プロセスとしては、まず10年間営業で経験を積み、その後コンサルティングファームに移る、というキャリアを構想しました。ただ、営業からコンサルへキャリアチェンジすることは、非常に高いハードルがあることが分かっていたため、その飛躍の手段としてMBA(経営学修士)を取ることにしました。社会人11年目にキャリアチェンジできるよう逆算して、MBAをめざし、実際に7年目からMBAの勉強を始めました。そして、実際にコンサルティング会社に転職できました。

私がMBAに求める5つの条件を全て満たしたのがUMass

-なぜマサチューセッツ大学MBAを選びましたか?

MBAで勉強する前提として、私が考えた条件は5点です。
・海外のMBAであること
・仕事を続けながら勉強できること
・ディスカッションできる環境があること
・会計などは英語で勉強してもつまずくことが想定できたので、日本語でフォローがあること
・入学のためのハードルが低いこと

大きなキャリアチェンジをするためには、日本のMBAよりも海外MBAの方が履歴書の見た目として評価は高いと考えました。仕事を続けながら修了するためには、オンラインであるマサチューセッツ大学MBAプログラムは最適です。オンラインでありながら、同期生と集まったり、掲示板などでディスカッションしたりする環境はありました。また、私は英語が苦手でしたが、アビタスという日本のビジネススクールが事務局なので、日本語でサポートしてもらえました。MBAの入学条件にして準備に1年以上かかるとも聞くTOEFLやGMATが不要で、TOEICの点数で入学できる手軽さも魅力でした。
正統なMBAであることを証明するAACSB認証を受けていることもあり、私が求める条件を全て満たしていたのがマサチューセッツ大学(UMass)でした。

転職市場でMBAは価値あるもの

-MBAを取得したことで、仕事などにどのような変化がありましたか?

<転職前の社内評価>
「営業+経営/戦略/会計/財務/組織/英語」というイメージが付き、営業の中で目立てる存在になりました。 営業なので評価は自分の数字が主ですが、その数字は環境や運にも多く左右され、純粋に営業力で同僚と差別化をすることは難しいです。そのため、「営業+α」のイメージを社内で作り上げることは重要であると考えました。MBAを取得してその+αのイメージを付けることに成功しましたし、実際、前職の通常の営業ではまずあり得ないような人事部長や事業部長などとの面談も複数回経験しました。そのまま社内に残っていてもキャリアのチャンスは広がったように思います。
講義の中で、組織行動論やリーダーシップの講義は自身の経験と重なり、楽しかったです。また、ヘルスケア業界は変化の遅い産業なので、イノベーションの講義は新鮮であり、自分の視野を広げるのに役立ちました。

上級課程の最後の講義だった「Strategy Formulation & Implement」では他国の方とチームを組んでビジネスゲームを行いました。会社経営を行う上では、営業やマーケティングといった知識だけではなく、戦略や組織行動論、ファイナンス、オペレーションなど様々な知識を持った上で意思決定を行うことで、素早く的確な意思決定に繋がることを実感できました。

<キャリアチェンジ>
営業からコンサルにキャリアチェンジするにあたり、MBAは大いに役立に立ちました。転職したコンサルティング会社の選考のフィードバックでも、「MBAを取得することで経営に関する基礎的な知識を持ち合わせている」「働きながらMBAを取得したことから今後も自己研鑽を続け、更に成長することが予想できる」とのコメントがあり、転職市場においてMBAは価値のあるものであると実感することができました。

土日の午後は子どもと遊ぶ。オンラインだから調整できた

-MBA学習を仕事やプライベートと、どう両立させましたか?

子どもが4人いるので、土日の午後は勉強せず、子どもと遊ぶと決めました。こういう調整ができたのも、オンラインならではだと思います。時には、机のようなものがある公園を選んで、そこで子どもをあそばせながら私は勉強する、というようなこともしましたが(笑い)

オンラインを有効活用した一方で、同期生と顔を合せた交流も多かったです。UMassの基礎課程は新宿でライブ講義があります。東京近郊の方は集まり、顔を合わせるので、講義前後に理解不足の部分をお互いに補ったり講義の内容についてディスカッションしたりと、非常に効果的な学習と、人脈作りができました。
MBAで得られた人脈は本当に価値のあるものになっています。今後のキャリアを真剣に考えている方たちばかりが集まっているので、皆の仕事ぶりや自己研鑽には今でも多くの影響を受けています。また、SNS上ではUMassの同期生だけでなく、ヘルスケア関連など大小様々なグループが立ち上がっており、それぞれ勉強会や懇親会、BBQなど色々な企画があります。そのため、卒業をしてからもUMassで知り合った多くの方と今でも様々な交流があり、その都度自分のモチベーションが高まるきっかけにもなっています。

後々後悔するくらいならやるべきだ

-これからマサチューセッツ大学MBAを目指す方へのメッセージをお願いします。

MBAがなかったら転職は厳しかっただろうと思います。一方で、働きながら海外のMBAを取得することはそう簡単ではありません。ただ、知識の面でも、人脈の面でも、その大変さ以上の価値を作り出すことができます。私の周りでも「MBAをやっておけばよかった」という人は非常にたくさんいます。後々後悔するくらいであればやるべきだし、動こうか迷っているのであれば動いた方がいい。そして、動くと決めたのであれば早く動いた方が、キャリアにとってプラスなのではないかと考えます。MBAを取って、その後のキャリアが今より悪くなるということはほとんどないでしょう。悪くても今と同じ、きちんと活かせばそれ以上になるしかないのです。
今後構想している仕事で、他国の方と一緒に行うことを想定しています。上級課程のディスカッションで、他国の方がどのような思考回路で意思決定をするのか、どのようにディスカッションを行うのかということを経験できたことは、今後のキャリアにおいて非常に有効であると考えています。

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